いなば君はとても有名な歌手なんだ。まつもと君の歌を歌うのが仕事みたい。
みんなの前では元気がいいんだけど、本当は穏やかでちょっと気が小さいんだ。
まつもと君にいろいろ言われても、言い返せないことがよくあるみたい。
いつかは一人立ちしたいと思っているけど、今の成功はまつもと君のおかげだと思い込んでいるから
まつもと君から離れられずにいるんだ。
まつもと君はすごく有名な楽器弾きさ。歌はどうなんだろう?いつも人に歌わせてばかりなんだ。
まつもと君の作った曲はいつも一番をとっているよ。
でも、ときどき他の人の曲と似てしまうことがあるんだ。なんでだろう、不思議だね。
成功できたのは自分の才能のお陰だと信じ切っているんだ。
二人はいっしょに音楽活動をしているんだよ。
まつもと君のほうが年上だからリーダーはまつもと君なんだって。まつもと君がつくった歌をいなば君が歌っているんだ。
時々いなば君も曲を作りたくなる時があるけど、まつもと君が作らせてくれないみたいなんだ。
いなば君には秘めたる才能と確固たる人気があるみたいで、まつもと君にはそれが面白くないんだって。
だから、いなば君にはいつも厳しく接しているんだ。でも決して確執があるわけじゃないよ。
まつもと君がやきもち焼きさんなだけなんだ。
こんな個性的な二人のお話が“いなば君とまつもと君”なんだ。音楽をやっていない時の二人の様子がわかって興味的だね!
※この物語はフィクションです。絶対にフィクションです。
実際の人物・団体名とは異なります。違わないと(僕が)やばいです。
ちなみに僕は「(本物の)彼ら」を嫌いではありません。でもファンでもありません。6:4で好きです。
僕が勝手に二人の関係を想像して書いているので、すんげぇデタラメです。
勿論シャレです。お願いだから真に受けないでね♪
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