日本は法治国家である。
僕らは法に護られている。だから法を守らなければならない。
法を司るのは、ご存知裁判所。いわゆる「法の番人」だ。
裁判所では、様々な裁判が行われている。
日本中が注目する大事件を裁く時もあれば、子供の喧嘩じみた争いを裁く時もある。
しかし、裁判はどのような事例であっても真剣に審議しなければならない。
どんなにしょーもない事件でも、だ。
そこに、僕は裁判官の「プロっぽさ」を感じた。
みなさんにも、当ページでこの「プロっぽさ」を感じて欲しい。
そこで、当コーナーでは判例(*1)を扱う。
しかし、ただの判例ではない。
どんな下らない事件にも直球勝負で挑む、裁判官の「プロっぽさ」が現れている事件を取り上げる。
「法律なんかクソ食らえだぜベイビー」だという人も読み易いように、
専門用語は極力避け、特別な知識がなくとも楽しめるような作りにした。
専門家からしたら穴だらけの内容かもしれないが、これはエンターテイメントということで許してちょ。
僕も勉強中の身分なので、内容が不適切又は不十分である可能性がある。
もし見つけた方がいらっしゃれば、一報してくれればハッピーだ。
僕はその指摘に対して、誠心誠意を込めて見て見ぬ振りをしよう。
*1 特定の裁判において裁判所が示した法律的判断。 ちなみに判例に著作権は無い。ヤッタネ!
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